大野城市で外壁塗装|劣化サインの「チョーキング」解説と施工事例
1987年から長きにわたりご依頼いただいているお客様の外壁に、表面に白い粉が付着する「チョーキング現象」が見られたため、外壁塗装を実施しました。
今回の工事では、外壁全体の高圧洗浄・下地処理を行った後、下塗り・中塗り・上塗りの3工程で仕上げ、美しい外観と耐久性を取り戻しました。
お客様からは「良く話を聞いてくれる」「大変良く出来ました」と高評価をいただきました。これからも末永くお住まいのサポートをさせていただけるよう努めてまいります。
施工前
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施工後
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チョーキングとは

チョーキングが起こる原因
- 外壁塗装に含まれる顔料(色の成分)や樹脂が紫外線や雨風で分解され、粉状になって表面に現れます。
- 特に日当たりや風雨が強い場所で起こりやすいです。
チョーキング現象の見分け方
1. 外壁の表面を指で軽くこする
2.白っぽい粉が指に付着すればチョーキングのサイン。
※外壁の色によっては白以外の粉(塗装の色と同じ粉)が付着することもあります。
チョーキングの放置リスク
- 防水性が低下し、雨水が外壁材に染み込みやすくなる。
- ひび割れやカビ・コケの発生、外壁材自体の劣化を早める可能性がある。
- 劣化が進むと塗り替えではなく外壁交換が必要になる場合も。
チョーキングを見つけたら?
- 外壁塗装の塗り替え時期のサインです。
- すぐに緊急対応が必要ではない場合もありますが、3~6か月以内を目安に塗装の検討をするのが理想です。
ご信頼への感謝を込めて

リフォームデータ
スクロールできます
施工場所 | 福岡県大野城市 N様邸 |
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リフォーム箇所 | 外壁 |
リフォーム期間 | 約2週間 |
物件概要 | 戸建て |
使用材料 | 外壁塗装:SK化研 プレミアムシリコン、パーフェクトトップ |
施工費用 | 42万円(税込) |