🏠介護保険対応の住宅リフォーム|引き戸・手すり・バリアフリー工事はお任せください
介護保険の「住宅改修制度」を適用して、開き戸を引き戸に変更と、手すりを廊下、トイレ入り口、トイレの中に設置しました。
開き戸から引き戸への変更や、手すりの設置(廊下・トイレ入り口・トイレ内など)、畳からフローリング、すべりにくい浴室の床、段差解消といった介護に配慮したリフォームも行っております。
「引き戸にしたいけど費用が心配…」
「手すりを付けたいけど、どこに頼めばいいの?」
そんな方はぜひ一度ご相談ください。
介護保険を活用した安全・安心な住まいづくりをお手伝いいたします。
施工後
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🚪 開き戸から引き戸にするメリット
1. 省スペースで動線がスムーズに
- 開き戸は開閉のために前後の空間が必要ですが、引き戸なら扉の稼働スペースが不要。
- 車椅子や歩行器を使っている方でも、通行の妨げにならずスムーズに移動できます。
2. バリアフリー化に最適
- 段差のないフラットな敷居でつまずきにくく、つえや車椅子でも通行しやすい。
3. 安全性の向上
- 開き戸は風などで急に閉まると指を挟む・ぶつかる危険性がありますが、引き戸はそういったリスクが少ない。
- 開閉時に人や物にぶつかる心配が軽減され、介助もしやすい。
4. 開閉が軽く、少ない力で操作可能
- 引き戸はレールでスライドするため、力が弱い高齢者でも簡単に開閉可能。
- 握力が弱い方でも開けやすい仕様のレバーや取っ手のあるタイプが選べます。
5. 介助スペースの確保がしやすい
- 開き戸だと、介助者が入るスペースが狭くなりがち。
- 引き戸にするとドアが邪魔にならず、介助者が並んで入室・退出しやすくなる。
6.安心感がある
- 倒れた際も外側から引き戸を開けて救出しやすい。
リフォームデータ
スクロールできます
施工場所 | 福岡市南区 H様邸 |
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リフォーム箇所 | ドア、手摺り |
リフォーム期間 | 1日 |
物件概要 | マンション |
使用材料 | マツ六 32セレクト I型…3セット | 引き戸:大建工業 アウトセットドア 06デザイン…1セット
施工費用 | 約19.9万円(介護保険適用により、工事費用の75%(138,000円)が給付対象となり、お客様の自己負担額は52,909円となりました。) |